仮想通貨取引所コインベースでの口座開設および個人認証の仕方(アメリカの場合)
アメリカ在住者がコインベースに口座を開設し、身分認証をする方法について解説します。
アメリカ在住者がコインベースに口座を開設し、身分認証をする方法について解説します。
以前から気になっていた「Coinbase Earn」を利用してみました。短いビデオを見てクイズに答えるだけでアルトコインを無料で取得できます。今回はそのやり方を紹介します。NY州在住の私もStellar LumensとDaiは問題なく貰えました(他州の人は追加で他の通貨も貰えます)。尚、Coinbase Earnの利用にはコインベースの口座を既に持っており、身分証明書をアップロードして個人認証を終了していることが前提になります。
海外の仮想通貨取引所に口座を持つ場合の注意点および、アメリカ在住者が口座を持てる海外の仮想通貨取引所についての説明です。
アメリカに在住の人が使いやすい仮想通貨取引所についての簡単なまとめです。米ドルの送受信ができる、コインベース、ビットレックス、ビットフライヤー、ジェミニ、クラーケン、バイナンスUSについて、簡単に紹介しています。無料で仮想通貨の売買ができる投資アプリ「ロビンフッド」「Webull」、オンライン支払いシステム「ペイパル」についても説明を加えました。
ニューヨーク在住者が仮想通貨の取引をする場合は、ニューヨーク州のDepartment of Financial Services発行のビットライセンス(BitLicense)または仮想通貨ライセンス(Virtual Currency License)を所有している取引所・企業しか利用できません。そこで、どこの会社、取引所がビットライセンスを取得済みなのかにつき、Department of Financial Servicesのニュースリリースを読みつつ確認してみました。
仮想通貨に投資するにあたって心がけたいことについて書いてみました。仮想通貨に関する情報収集法についての説明もあります。