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ワードプレス、多言語対応化に挑戦(マルチサイト機能の利用)

サイト移転に伴い、サイトを多言語対応化しました(ワードプレスをインストールする際にマルチサイト対応にしました)。とはいえ、まだ翻訳がおいついていないので英語サイトはほぼ投稿なしですがとりあえず器を作りました。

以下、簡単に紹介します。尚、新規にワードプレスをインストールする場合の方法なので、既存のサイトを多言語化する場合には対応していません。

1. 多言語化の対応法

多言語対応しているサイトがどのようなサイト構成をしているのか今まで注意していませんでしたが、改めて観察すると以下の3通りの方法がありました。

(1) 複数の独自ドメインを使用して言語毎にドメインを分ける方法

日本語のサイトでは「.co.jp」や「.jp」を、英語(アメリカ)のサイトでは「.com」を使うタイプです。例として、ヤフー(Yahoo.co.jp[日本語]、Yahoo.com[英語])、ソニー(sony.co.jp[日本語]、sony.com[英語])等があげられます。

(2) 一つのドメイン名を使用、サブディレクトリのありなしで言語を分ける方法

自国のサイトでは「独自ドメイン」(サブディレクトリなし)を、海外のサイトでは「独自ドメイン」に続けて”jp”、 ”en”、”global” 等のサブディレクトリ」を使うタイプです。一例としてはアップル(apple.com[英語]、apple.com/jp [日本語])、三井住友銀行(www.smbc.co.jp[日本語]、www.smbc.co.jp/global[英語])があります。

(3)一つのドメイン名を使用、サブディレクトリの名前で言語を分ける方法

トップページには言語選択のための表紙だけを置き、自国語、外国語を問わずサブディレクトリを使うタイプです。例としては、日本在ニューヨーク総領事館(www.ny.us.emb-japan.go.jp/[言語選択のみ]、www.ny.us.emb-japan.go.jp/jp/html/index.html [日本語]、www.ny.us.emb-japan.go.jp/en/html/index.html[英語])があります。

私は、(3)のタイプを使いました。そこで、複数のサイトを一つのデータベースで一元管理できる、マルチサイト機能をつかうことにしました。

2. ワードプレスのマルチサイト化

私の環境は、Hawk Hostという海外レンタルサーバー業者を使用、サイト管理にcPanelを使っています。cPanelを使っているレンタルサーバーであれば同様の方法でマルチサイト対応のワードプレスがインストールできると思います。

レンタルサーバーの業者によっては対応していないかもしれないので、その場合は「wp-config.php」と「.htaccess」ファイルを編集する必要があるそうなのですが、初心者の私には手に負えないのでここでは割愛します。

2.1 cPanelからのインストール

全てのプロバイダーガ同じ画面なのか実はよくわからないのですが、Hawk Hostの場合、cPanelに入り、上記のスクリーンショットのように「SOFTACULOUS APP INSTALLER」の一覧に「WordPress」のインストーラーが入っています。このインストーラをクリックします。

すると、上記のようなWordPressの解説画面に代わるので、「Install Now」クリックします。

ここが大切なところです。上記のように、Site Settingsのところに「Enable Multisite (WPMU)」というオプションがあるので、右のチェックボックスにチェックを入れます。上記のスクリーンショットで黄色にハイライトしてあるところです。これで画面下の「Install」をクリックすれば準備完了です。

尚、Software Setupのところでは「In Directory」のところで、ディフォルトで「wp」が入っているかもしれませんが、これは消去して空欄にしておくことをお勧めします。

2.2 ワードプレスの管理画面からの設定

ワードプレスの管理画面に入ると、左上に「サイトネットワーク管理」というオプションがあらわれます。このサイトネットワーク管理から「サイト」、→「新規登録」を選ぶと、以下のようにサイト登録をする画面ができます。

今のところ私は以下の3つのサイトを登録しているのですが、一度管理画面にログインするとそれぞれのサイトを自由に行ったり来たりできるのでとても便利です。

マルチサイト化されていないワードプレスとの最大の違いは、プラグインのインストールが個別のサイトではなく、サイトネットワーク画面から行うことになることで一度で済むことです。当該プラグインを全てのサイトで有効化するのか、一部のサイトでのみ有効化するかどうかは個別に選択できます。

3. 日本語ページと英語ページ間の連携(相互リンク)

日本語ページと英語ページ間を、編集時および最終画面に簡単に行き来するツールとして、「マルチサイト言語スイッチャー」というプラグインを使用しています。

日本語ページの左上にちょこっとついている上記のマーク(us)が、マルチサイト言語スイッチャーで自動的に作られた英語ページへのリンクです。

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