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投資アプリ「Webull」の魅力および「Robinhood」との比較

今回は投資アプリ「Webull」を簡単に紹介します。既に「Robinhood」の口座を開いているので、Robinhoodとの比較という形での紹介になります。

1. Robinhoodとの共通点

1.1 株式およびETFの取引手数料が無料

株式およびETFの取引手数料が無料です。尚、SEC, FINRA およびOCCから課せられる費用はそのまま転嫁されるようです(明言されていませんがこれについてはRobinhoodも同様だと思います)。

参考:Webull: Isn’t the commission free? Why was my trade charged $0.02?

ちなみに、Robinhood同様、ミューチュアルファンドは取り扱っていません。

1.2 オプション取引手数料が無料

オプション取引も無料です。とはいえ株式やETF同様、SEC, FINRA およびOCCから課せられる費用はそのまま転嫁されるようです(明言されていませんがこれについてもRobinhoodも同様だと思います)。

参考: Webull: What are the options trading fees on Webull?

1.3 仮想通貨取引手数料が無料

仮想通貨取引の手数料も無料です。

参考:Webull: What are the fees or commissions for trading crypto on Webull?

尚、WebullでできるのはWebull口座内での仮想通貨の売買のみで、仮想通貨の送受信はできません。したがってWebullで購入して外部の仮想通貨取引所や仮想通貨ウォレットへ送るという使い方ができないのはRobinhoodと同様です。

ニューヨークを除くすべての州(50州)の在住者は仮想通貨取引が可能です(Webullのサイト内には記載がみあたりませんが、スマホアプリ内にその旨の記載があります)。

1.4 スマホアプリだけでなく、パソコンでの取引も可能

タイトルでは「投資アプリ」と書きましたが、Robinhood同様、ウェブサイトがあるのでスマホのない人もパソコンでの取引が可能です。尚、後述の「Community」についてはスマホアプリからのみアクセス可能なようです。

1.5 口座開設をすると無料で株式が貰える

Robinhoodで口座を開設して銀行口座とリンクするとサインアップボーナスとして上場株式が1株貰えますが、Webullにも同様の特典があります。しかも貰える株式数は2株で、口座開設時に1株(Account Opening Bonus)、$100以上の資金を口座に移動した時に追加で1株(Deposit Bonus)と段階的になっています。

私のReferral Linkが含まれているのですが、興味のある方はもしよかったら以下のボタンからスタートしてください。

↓↓↓

2. Webullの魅力(Robinhoodとの違い)

2.1 テクニカル分析や株式選択のためのツールが充実

あくまでもRobinhoodと比較してですが、チャート分析や株式選択(Stock Screening)のためのツールが充実しています。

私が特に気に入っているのは「Analysis」の部分です。特定の銘柄を買うタイミングを決める際にYahoo Financeに掲載されている「1y Target Est」を参考にすることが多いのですが、Yahoo Financeには計算根拠が記載されていないためどのように計算されているのかいつも疑問に思っていました。今回、Webullの「Analysis」タブ中の「Analyst Price Target」の平均値にYahoo Financeの「1y Target Est」と全く同じ数字が出ていることに気が付きました。

一例として以下に2021年3月21日現在のApple (AAPL) のデータのスクリーンショットを載せました。他の銘柄もいくつか比較してみましたがいずれもWebullに記載されているAnalyst Price Targetの値はYahoo Financeに記載されている1y Target Estの値と一致していました。

2.2 時間外取引の時間帯が長い

通常の証券の取引時間帯は9:30AM~4:00PM ESTですが、Webullでは4:00AM~9:30AM ESTおよび4:00PM~8:00PM ESTがそれぞれPre-Market、After Hourの時間帯として取引可能な時間帯となっています。

ちなみに、今回初めて知ったのですがRobinhoodでも時間外取引が可能です。但し時間帯はWebullと比べると短く、Pre-Marketが9:00AM~9:30AM EST、After Hourが4:00PM~6:00PM ESTとなっています。

参考:Webull: Can I trade in pre and post market with my Webull account?, Robinhood: Extended-Hours Trading

ついでなのでFidelityについて調べてみましたが、Pre-Marketが8:00AM~9:30AM EST、After Hourが4:00PM~8:00PM ESTとなっています。そして自分から申請する必要がありました。時間外取引は通常の時間帯(9:30AM~4:00PM EST)の取引と比べて高いリスクが伴うので、そのリスクを理解したことを確認するというのが申請が必要となっている趣旨のようです。(参考:Fidelity: Extended-hours tradingSEC: After-Hours Trading: Understanding the Risks)

2.3 ペーパートレードができる

ペーパートレードができます。Robinhoodにはない機能です。

ちなみに、私が別途口座を持っているE*Tradeでもペーパートレードが可能です。私は口座を開いていませんがTD Ameritradeでも可能だと思います。

2.4 ペーパートレード・コンペティション(賞金つき)に参加できる

スケジュールは不定期ですが、ペーパートレードを行って架空のお金$10,000を一週間でいくらまで増やせるかを競うというペーパートレード・コンペティションがたまに開催されます。増えたお金の0.1%をアマゾンのギフトカードとして貰えるという特典つきです($100の上限あり)。参加資格者は「US account holders with a funded brokerage account」とあるので、口座開設の上、多少なりとも口座にお金が入っている人になります。なお、このコンペティションは「Community」内で開催されており、スマホアプリからのみアクセス可能なようです。

直近のものだと2021年の3月15日~3月19日に第25回目のコンペティションが開催されました。参加人数は42,459人でした。最低3銘柄を購入すること、一銘柄を一日に取引できる回数は各銘柄につき10回まで(コンペティション期間内の最大総取引数は100まで)といろいろと細かい決まりがありました。

私はコンペティションが始まった時点でこのコンペティションが開催中であることに気が付かず途中参加となったので、デイトレードをせずにとりあえず4銘柄だけ買ってそのまま保有して様子見をしてみました。結果として$28増えただけだったので、$0.03の賞金を貰いました。とはいえ、最低でも$1がないとアマゾンギフトカードに換金できないとのことだったので形のみの賞金となりました。ちなみに一番利益を得た人は$2.48の賞金を貰っていました。

デイトレードの練習をしようと思いつつなかなか始められない人も、このように期限をきり、また競争相手がいるというのはモチベーションの向上となるのでいい企画だなと思いました。

3. Webullの欠点(Robinhoodとの違い)

3.1 単元未満株の取引ができない

Robinhoodでは単元未満株の購入(例:TeslaやAppleの株を$100だけ買う)が可能なのに対し、Webullではそれができません。

資金が沢山ある人にはあまり関係ないかもしれませんが、少ない資金で始めたいという人は一株あたりの価格が低い銘柄しか買えないことになるので、買える銘柄の選択肢が限られてしまうという欠点があります。

3.2 口座開設に時間がかかる

これは最初の一回だけなので欠点というほどではないですが、口座の申し込みをしてから承認されるまで1~2日かかると書かれています(私のときは申請した翌日に承認されました)。Robinhoodは申し込んだ瞬間に口座が開設されてその日のうちに、入金、取引開始できた記憶があります。

また、無料で貰った上場株式が売却可能になるのにも結構時間がかかりました(Robinhoodは3日程度だったのに対し、Webullは10日~2週間位かかりました)。

口座開設の手順については以下の記事にまとめたので、興味のある方はこちらをご覧ください。

今回は投資アプリ「Webull」の口座開設の手順についてです。株式、ETF、オプション、仮想通貨の取引が無料でできます。また、口座を開設するとサインアップボーナスとして上場株式が1株、入金すると入金ボーナスとして更に1株が貰えます。

Robinhoodの方がいいかも、と思った方は以下の記事を参考にしてください。

今回は投資アプリ「Robinhood」の簡単な紹介および口座開設の手順についてです。株式、ETF、オプション、仮想通貨の取引が無料でできます。また、口座を開設するとサインアップボーナスとして上場株式が1株貰えます。
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